ワークショップ(第37回)
エリアマップ遠紋地域住民ワークショップ「遠紋地域広域公園を語る会」
「遠紋地域広域公園を語る会」は、北海道及び紋別市がつくる遠紋地域広域公園計画を、遠紋地域住民の方々の意見、要望、アイデアなどを聞きながら、協働作業でまとめていこうという意見交換の場です。 現在まで実施したワークショップを簡単にご紹介します。
テーマ
「氷の彫刻づくりワークショップ」
第44回もんべつ流氷まつりに参加し、道立オホーツク流氷公園をPRしようと、事前に流氷公園サポーター”あおぞら”(仮称)のボランティアで製作した子供用氷のすべり台に飾る置物を彫刻しました。今回で4回目の参加です。 40cm×70cmの氷柱を氷けずり用のノミで、約2時間をかけて削り、犬やウサギ、ベンチやハート型チョコなど立派な氷像が沢山出来上がりました。そして、公園サポーターの一人菅原慶悦さんが作ってくれた公園のロゴマークの看板と一緒にすべり台の上に飾り付けました。 流氷まつり当日は、鈴蘭保育園の園児たちが大勢このすべり台に遊びに来てくれて、みんな楽しそうに滑っていました。 また、初めて参加したミニ氷像コンテストには、乗物の部としてオープンカーの氷像に挑み、3日間かけて悪戦苦闘しましたが、結果は残念ながら入賞できませんでした。やはり氷像づくりは難しかったみたいです。サポーターの皆さん連日連夜寒い中大変ご苦労様でした。
開催日
平成18年2月5日
参加人数
20名
バスで流氷まつり
会場に出発!
バレンタイン近いから
ハート型のチョコ作ろうか
氷ってサァ、硬いよね
思った通りによく切れるわね。このノミ
作業風景
出来上がった氷像を飾ってみました
見事な出来栄えです
氷のすべり台に上がり
みんなで記念写真です
氷のすべり台に
つけたロゴマーク
氷のすべり台の全景
鈴蘭保育園の園児が
遊びに来てくれました
ミニ氷像コンテストに
出品したオープンカー