ワークショップ(第27回)
エリアマップ遠紋地域住民ワークショップ「遠紋地域広域公園を語る会」
「遠紋地域広域公園を語る会」は、北海道及び紋別市がつくる遠紋地域広域公園計画を、遠紋地域住民の方々の意見、要望、アイデアなどを聞きながら、協働作業でまとめていこうという意見交換の場です。 現在まで実施したワークショップを簡単にご紹介します。
テーマ
「公園の中心施設あおぞら交流館について考えよう」
現在、オホーツク流氷公園では、Bブロックの「あおぞら交流館」や「ものづくりハウス」など、周辺の建築設計に取り組んでいます。 今回のワークショップでは、これらの施設が、みんなで楽しく使えることを目指して意見交換しました。昨夜から暴風雪警報が続き、悪天候の中にもかかわらず、11名の方々が参加、あおぞら交流館の模型を前に、3グループに分かれて熱心に論議しあいました。
開催日
平成16年12月16日
参加人数
11名
主な意見をまとめてみました
Aグループ
- 可能であればホールを土間にした方が、土でいろいろな遊びが出来る。
- 施設はガラス面が多いので、野鳥がぶつかると思うのでその対策が必要。
- 貸切にしないで来た人がいつでも使える工夫が必要。
Bグループ
- 集いとやすらぎのホールやものづくりハウスの活用として、ソバ打ち体験、物産展など催しがいい。
- ホールは土足にした方が利用し易い。
- 冬、ホールの中は10度位が防寒着のまま汗をかかないで遊べる。
Cグループ
- ホールの活用の一つとしてフリーマーケットはどうか。
- いたずら書きが自由に出来る場所があればいい。
- 芝生広場は冬に大きな雪だるまを作りたい。
- 周辺、冬に馬そりを走らせてはどうか。
意見交換は熱が入るね
模型を見ながらイメージづくり
グループ発表
グループ発表