紋別技能士会さん主催の木工教室があおぞら交流館のものづくりハウスで開かれています。市内3小学校から33人の子どもたちが同会の会員の手ほどきを受けながら、木工作品の制作に汗を流しています。
同会主催の木工教室は毎年開催されているとのことで、小向小と沼の上小、元紋別小の子どもたちが参加しました。
子どもたちは、慣れない木槌や糸のこに悪戦苦闘しながらも、同会の指導を受け、イスや小物入れ、本棚など思いおもいの作品を作り上げていました。
子どもたちの様子を見つめた同会の会員たちも「色々なものが出来上がるね」などと目を細めていました。